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昨日の夜は練習でした。
体育館が取れなかったので施設を借りて。
うちのチームが施設を借りるといつも雨降ってたので、今回も最期の最後まで心配でしたが雨降らず。雨女が誰だかだいぶ判明してきましたね(笑)。
そんなこんなの施設練。
2時間びっちり使えるのっていいですよね。体育館だと夜9時には着替えて出ないといけないので19時スタートでもだいぶ時間が削られちゃうので。。。もちろん体育館のメリットはたくさんありますけどね。
それにしても夜はずいぶんと涼しくなってきた〜。
先週が関東大会の運営、先々週が審判講習ということで練習がなかったので、実に約3週間ぶり。あ、土曜日にワンデー出たか。
最後のゲームはなんかバタバタしてた。このままじゃ11月の県リーグも勝てんよー。がんばらんと。
フットサルやってると、試合中に「形にこだわろう」とかって声をよく聞きます。でもなんかそれってズレてる〜。上手く言葉に出来ないのだけど、「形にこだわる」というよりも「やっている形のとおりに準備に入る(スタートを切る)」ことが大事だと思うわけです。
決まった形のボールや人の動きというのは、あくまでもシュートに行けるきっかけであって、一人じゃなく二人三人の共通意識があることでさらに相手は守りづらいわけで、その結果としてシュートへ行ける可能性を上げられるわけです。だから形にこだわることでシュートチャンスをフイにしてしまう(「形」でいうとココはパスだから、もっとチャンスな体勢で自分はシュート打てる場面なのにパスをする)ことっておかしな話。それってつまり判断がないってことだから。
じゃあなんで形にこだわった練習するの?ってそれも答えは簡単で。さっきも書いたけど二人三人が共通の狙いを持って動けば相手は崩れやすいため。だからその形の中で臨機応変に対応させられる力をつけていくことがさらなるレベルアップなんだろうなって思います。つまり、結局「形」なんて誰でも同じものが教えられるけれど、それに味というか選手の判断をいかに引き出してプラスさせていけるかが指導者の技量なのかな?って思うわけですよ。
形があるから変形もあるんです。
うまく書けないな(苦笑)。
そんなことを考えつつも今はひたすらシャドーボクシング状態。
もうちょっとしたらDFつけてステップアップ(今以上の判断要素を盛り込んだ状態に)していこうと思います。(いつになることやら・・・)
あ〜、チームを作るって本当に難しいな〜。