futebol-vida

 サッカーやフットサルな日々をつづった日記です。
がんばろうニッポン!
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緩急の変化
今日のナイターは7人で。3人対4人のゲーム。
僕は4人チームでした。

ボールは回せど、シュートに至らず、、、という感じで惨敗か。
引いた相手を崩せず、「ボールを回させられている」印象。
もちろん人も動きながらボールをまわしてましたよ。
それでも難しかった・・・

遠くからシュートすることを相手に警戒させればよいのだけど、ゴールが小さいこともあり、
多少遠くから打ってもゴール前にいる相手DFに跳ね返されちゃったりで、遠くからシュート出来ず。
かといって、ゴール近くに行こうとすれば二人目がフォローに入るスペースもなく。
シンプルにサイドにわたして、相手DFを揺さぶった形で何度か得点できたけれど、
それ以外では空っきり。。。
相手DFが動いて出て来てくれればそこから崩れるんだけど、ああやって我慢されると
厳しいの一言。
相手DFを動かすため、ドリブルで仕掛けたりもしたんですが。。。

そういうときに相手を崩すのってやっぱりダイレクトプレーだったりを入れた緩急の
変化なんだなあ、って感じでした。
一瞬だけど崩せるんだよね。そのあとにボールが止まっちゃうとダメになっちゃうけど。
相手ゴール前なんだから、もっともっとダイレクトプレーを入れて、チャレンジする
プレーをたくさん狙っていけばよかったんだけどね。
なんだかカウンターが恐くて(苦笑)。疲れてたし。。。

あとは我慢しきれずに勝負しようとして相手に取られたり。
難しいね。だから面白いんだけど。

さてさて、明日は休みだし、今日は夜更かししてドイツ対アルゼンチンでも見ようかしら〜。
| play futebol | 23:12 | comments(1) | trackbacks(0)
オシム来日
W杯期間中だと言うのに、日本は次期代表監督の話題で持ちきり。
タイミングが悪いとか、失言だとか、そんなこと今更言っても仕方ない。
もちろん謝罪すべき人は謝罪すべきだけど。
僕としたら、ひたすら期待するしかない。。。オシムが代表監督になることを。
もちろんジェフのサッカーに与える影響は大きいし、ジェフのサッカーが好きな者と
しては寂しい気もする。。。
それでもやっぱり代表監督としてオシムを見てみたい。
オシムのサッカーに興味を持ち、夢中になり、そしてナビスコ決勝でオシムが優勝する場面
を見たいということで国立に行った人間として。
日本にとって必ず大きな財産になると思う。

佐藤勇人は「積み重ねてきたものがあるので、監督が抜けても元の千葉には戻らない。また教えて
もらいたいなら日の丸を背負うようになればいい」と言ったらしい(スポーツ報知より)。
そうなることを強く願ってます。
勇人や羽生、坂本、そして巻、阿部など。この中の誰かが2010年南アフリカでオシムと
ともにW杯のピッチに立ってたらすごいね。

もちろん僕は今回のW杯メンバーにも期待してます。
中田は「走ること」の重要性をうったえ、それを自ら実践してた。
俊輔だって、今のプレーじゃダメなら、変わるように努力すればいいし。
まだまだ(代表引退は)早いよ。
ジダンもフィーゴも、コクーだってやってるんだから。

日本代表監督就任の正式発表までドキドキです。
| other | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0)
ベスト8決定
W杯ベスト8が決定しました。
昨日、ブラジル負けるかも?なんて書きましたが、全く心配無用でした(苦笑)。
2日ほど休息を挟んでいよいよ準々決勝です。
よくW杯は準々決勝の試合内容がもっとも面白い、と言われますが今回の対戦カードを
みてみると、試合前からそんな雰囲気が漂ってきます。

まず、ドイツ対アルゼンチン。。。
今大会調子のよい2チームなだけに激しい試合になりそうですよね〜。
どっちが勝ってもおかしくないって感じです。
そしてイタリア対ウクライナ。
チーム力的にはイタリアだと思いますが(歴史も含めて)、シェフチェンコとしては普段
相手しているDFとの対戦となるので、やりやすいのでは?と思ってます。
まあ、そのシェフチェンコによいボールが回れば、の話ですけどね。

で、僕が今回是非見てみたいカードがあります。
それはポルトガル対ブラジル。
それにはお互いにイングランドとフランスという強敵を倒さないとですが、、、
ロナウジーニョとデコ、普段はチームメイトでバルセロナを支えていると言ってもよい
くらいの二人の対決が見てみたいのですよ〜。
でも、イングランドもフランスも文句なく強いですからね。。。(それもデコ出場停止)

それにしてもロナウドの今日の得点シーンですが、走り出す初速がとんでもなく速かった
ですよね。。。あれだけ緩急つけられたらDFはツライよなぁ〜。
走れるならいつももう少し走りなさい(笑)。

あと10日くらいで終わっちゃうんですね。。。早いものです。
| other | 21:59 | comments(0) | trackbacks(0)
波乱の予感
W杯、ホントあんまり見れてません。。。
結果だけをニュースで知る始末。はぁ〜。
といっても、今回勝ち上がってきたチームは、本当に名のある強豪国がほとんど。
ていうか、これまで8強を決めた6チーム中4つが優勝経験アリのチーム。
今日もしフランスとブラジルが勝てば、8チーム中6チームが優勝経験アリ。
ていうか、今大会出場したチームで「優勝経験アリ」のチームが全て8強入りした
ことになる。。。これって本当にすげ〜。

でも、今日の試合は分からない気がしますが。
フランス対スペインもそうですが、何よりもガーナ。
「失うものは何もない」って勢いでブラジルを倒しちゃいそうな気配も。
と言いながらも順調にブラジル勝ちになる可能性が高いです(どっちなんだ?・笑)。
やっぱり中心となれる選手が複数いるのは大きいですよね〜。

どんな試合になるのかとても楽しみです。
| other | 21:14 | comments(1) | trackbacks(0)
選手の健康管理は?
フットサルの某大会(女子)が来月上旬に開催されるんですが、日程に少し疑問が。
当日は5チーム総当りリーグで、1試合は10分ハーフ。
それを1コートでまわすらしく、試合後30分ほど休んでまた次の試合というケースが
少なくない。。。
それも屋外コートで。

7月上旬ですよ、場合によっては炎天下。
参加チームによってはエース級はフル出場に近いです、という場合もあるんではない
でしょうか?(それがよい・悪いは別にして)


正直、心配になり、日程変更を求めるよう連絡してみましたが返事はNO。
もちろん無理を承知ではあったんですが。
それに主催者側にも悪気はないことは分かってます。。。

(選手の健康を害するようなことが)何もなければよいな、と思ってます。
たしかに体力は試合に勝つ上での大きな要因です。
が、熱中症などは体力とは全く関係がありません。
起こってからでは遅いので、と。。。


僕の心配が杞憂に終わってくれれば幸いです。
| other | 21:10 | comments(0) | trackbacks(1)
考えることより動くことが先
夜はLadiesの練習。
来週はオフで、再来週にティファールなので練習としては(大会前)最後。
まあ、ティファール前日の土曜もリーグ戦が入ってるから活動としては、あと1回あるけどね。
(その週末は超ハード日程なんで、それが心配ですが)

それにしてもいよいよ梅雨って感じで、ジメっとしてて気温も高くて。。。
選手はさぞ大変なんでしょう(他人事です・笑)。

CKとかFKとか、時間をかけて練習すれば即効性もあるし、大会に向けては大きな武器に
なることも分かっているんだけど、今はとにかく「自分達らしく攻める」ことが目的。
人もボールも動いていけるのが理想だし、少しずつではあるけれど確実にそうなっていると
感じてます。

「賢く動け」とオシムじゃないけれど、それが理想。
ただ、「賢く」と言われて、考える事が先になってしまったらそれは間違いだと思います。
「動ける」という前提の中で、考えることが大事であって、考えがまとまるまで止まってて
いいというわけじゃないと。。。
言ってること分かるかな〜?
動けるだけの体力つけてからカッコイイこと言いましょう、と(笑)。

そういう意味でも5分間走で、しっかりと自分自身を追い込んでいる選手たちには
とても頭が下がります。
隔週の練習でどれくらいのものが出来ているか、正直不安な部分もあるけれど、選手たちは
やれるだけのことをやってくれたので、あとは大会を楽しみに待つこととします。
まあ、まだ2週間あるけどね。
| coach | 23:31 | comments(0) | trackbacks(0)
ルミネ個サル
次期代表監督、、、オシムなんですか?
すげぇ〜。かなり興奮。ネットで記事を見つけた瞬間、鳥肌モンだったんですけど〜。
まだ正式じゃないみたいだけど、是非代表監督になってほしいですね〜。
日本中に広がれ、オシムサッカーって感じです。

さてさて、今日は夜、ルミネの個人参加に一人で行って来ました。
朝かなり爆睡して疲れも取れたし、天気もよさそうだったのでね。

今日は全部2タッチでプレーしてみよう、なんて自分で目標立てて行くも、しょっぱなで断念。
もちろん僕の判断スピードや基礎技術レベルが低いことも大きく影響しているけれど、
やっぱりチームメンバーがパスコースを作ってくれることも大事だし・・・なんて。
そんなわけで1時間くらいは、なかなか思うようにいかないことを他人のせいにしてしまい、
スペース作ってくれ〜、とか、スペース使ってくれ〜、とか思いながらやってました。
そしたら3回り目のチームが、前回前々回来た時にもいらっしゃった方(2名)だったせいか
異常なまでにプレーしやすくなり、かなり気分高揚。
とにかくプレーがシンプル、丁寧で、どんどん走ってくれる人で、そういう人ってとても
やりやすい。。。
僕がよくシュートパスを狙うクセがあるので、それを見越して逆サイドに走ってくれて
いたし、その逆に僕が走ったときには合わせてくれたり。
今までにないくらい得点を量産してしまいました、このチームで。

最後の30分くらいは、なんとこのチームのままで「勝ち抜き戦」となったのですが、ラスト
5分まで勝ち続け。。。(勝ち残りのゲーム)
最後は足が止まってしまいましたが、それでも負けず嫌い精神爆発でかなり楽しかったです。
みんなして「このまま全勝しましょう」ってノリだったし。そういうの最高です。

このチームでお一人、恐らく40歳くらいの方だろうか?
すごくがんばって走ってくださっていた方がいて、僕のシュートパスから得点してくださった
ときにはものすごいうれしかったです。
走ってくれる味方には、意地でもボールを通してやろうと思うし、そこにパスを通すことに
結構生きがい感じてます(笑)。
あ、もちろん自分でも得点狙いますよ。味方がいれば、得点の可能性が高い方を選ぶだけです。

「個サルってフットサルの練習にならない」とか言う声もチラホラ聞きますが、それって
違うなあ、って今日すごく感じました。(実際僕もそういう風に思っていたこともあります)
一生懸命プレーして、自分の「色」を出せれば味方がそれに合わせてくれるんだと思います。
試合以外の時間では全く会話もしないから、PIVO当てとかは難しいけれど、ワンツーや
シュートパスやも、スペースを使わせる動きなんかは結局自分が一生懸命プレーで
示すことが大事なんだと思いました。
はっきり動けばボールは来るんですよね、サッカーが上手な人とかだと特に。
自分の動きが曖昧なことを理由に、個サルはダメだと否定するのは間違ってました。
反省します。

さてさて、そんな中で思った面白いことをいくつか。
俗に言う足技、というか、細かいボールタッチで自分の「技」を魅せたがる人ってたくさん
いるんですが、そういう人ってなぜだかシュートは(相手一人くらい前にいても)強シュートなんです。
シュートのために、その足技を使いなよ〜、なんて思いながらも僕もそんなとこあるかも
なんて思い出してみたり。。。

あ、あとシュートってセンスなんですかね?一人本当にシュートに貪欲で、しかもすごく
上手な人がいました。
貪欲といっても自分がシュート打てるときは打つし、味方の方がよい体勢なら味方に
わたす、という感じで「今一番シュートがよい状況で打てるのか」を頭で理解し、体で
示している感じでした。すごいですよね〜。

何よりも汗びっしょりで気持ちよくプレーできたのでよかったです。
| play futebol | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0)
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