今日は朝から野口君に誘われて森下のコートまでフットサルしに行ってきました。
知っているメンバーは野口君と久男君のみ。
ほとんど個人参加状態?
土曜日ならボール蹴りたければ大宮の夜の個人参加に行けばよいんだけど、今日はこっちに。
費用も同じくらい、というか、交通費考えたら夜の個人参加の方が安いんだけど、やっぱり
知っている人と蹴れるというのはとても大きい。
やりたいことも出来るし、気持ち的なゆとりもあるし。
(何事も、「選択」する)キッカケが大事なんですよね〜。
で、野口君が普段一緒にサッカーやってるメンバー2名も一緒に来たんだけど、フットサル
ほとんど経験なくても休憩のときとかにちょっと一緒にやりたいことを話すだけで意思疎通
できちゃってビックリ。
もともと基礎技術レベルが高いし、しっかり走るしね。
「動き方わからない」と言ってその場に止まっちゃうよりも、とにかく走ってくれるから
こちらとしてもすごくやりやすい。
「とにかく走ればナントカなる」と、その中の一人が言っていたがまさしくそのとおりで。
僕が前線でボールカットしたときも、必ずゴール前まで一緒に走ってくれるからGKと数的有利を
作れるし。
この5人で大会出てもどーにかなりそうです(笑)。
砂の入った人工芝で足元がちょっと苦戦したけれど、楽しく出来ました。
あ、そうそう。
今日の二人もそうなんだけど、本当にうまい人というのは、適材適所というのをとても心得てる
なあと実感しました。
ナゼだかコート上には「魅せたがる」人も存在します(僕もたまにそうです)が、そういうのは
そのプレーが使われる場面がしっかりしているからよいわけで。
普段はとにかくシンプルでミスの少ないプレーが大事だな〜と思っちゃいました。
もちろん、こういうエンジョイ企画ではそういうトリッキーなプレーを試して(自分のモノにする)
意識も大切だと思うので、その辺りをうまくバランス取りながらだけどね。
天気もよくってサイコーでした。