futebol-vida

 サッカーやフットサルな日々をつづった日記です。
がんばろうニッポン!
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「これが現実」の巻
Ladiesの県リーグ。
結果から言うと、2連敗。下位対決だっただけにイタイところです。2試合目は7失点だし・・・。ただ、7失点だから一方的(に攻められた)かというとそうでもなく。

現実としてこういう結果だし、これが実力だろうからしっかりと受け止めなくてはならないし、もちろん一生懸命にがんばっている選手に勝って欲しいとは思うのだけど・・・
2試合目については、「今ダメなところ」をトコトン付かれて大量失点したけれど、だからこそ次につなげなくてはな〜と。

家に帰って晴水と話してたら涙が止まらなくて、そんななかでも色々冷静になって考えて。
負けた日って色々考えすぎちゃってダメなこともあるけれど、今日は晴水が話を聞いてくれて助かりました。

「追い込まれるとがんばる」じゃダメなんだろうけど、今回も「追い込まれたからこそがんばる」気持ちでいっぱいで。



ただそんな中でも、最後の最後の2プレーがこれから先の「きっかけ」なのかな〜と。
| coach | 21:14 | comments(0) | trackbacks(0)
「一人芝居」の巻
今日はミックスチーム「ドルフィンズ」でEDCCカップに出てきました。
前回は3月くらいに出場したのですが、前回EDCCで出場していたまみちゃんがドルフィンズに電撃移籍(笑)。今日は男女3人ずつ集まる形での出場となりました。

野口君も来れなかったので、最初は僕がGKで。
あぶなっかしく、しかも遠くから強シュート打たれたら「取れません」という状況でしたが、みんながしっかり守ってくれて初戦をなんとか0点に抑えられました。得点はチャンスを活かしきれずという感じで0-0で終了〜。
2試合目も僕がGKだったのですが、なんでもない相手女子のパスっぽいボールを僕が足で止めたらミスっちゃって・・・そのままゴール。女子2得点ルールですから、0-2。がーーーん。そのあとは、みんながんばって走ってくれましたが得点奪えず負けちゃいました。完全に僕のせいでした。ごめんなさい〜。
4チーム総当りで1位と2位になれば決勝に進めるというレギュレーションだったので、3試合目はなんとしても勝たないと・・・僕はGKを降ろされてFPに(涙)。

3試合目。しょっぱな相手チームの男性のところを普通にボールを取りに行ったら、なんだか相手が「なんだコイツ、むかつくな〜」みたいに聞こえるように言ってきて。弱気な僕は少し凹みましたが(笑)、まあ逆に相手が厳しくボールを取りにきたら伊藤君がそれを見て顔出してくれるだろうからワンツーすればいいや、って感じで。
お互いにチャンスを作りきれずっていう展開でしたが、相手の最終ラインでのパスミスを僕がかっさらってそのまま蹴り込んで先制。前半終了間際、時計を見たらもう10秒くらいしか残っていない状態で同じような展開でボールを奪うと、相手GKが前に出てて。もう時間もほとんどないし(ゴールまで到達するか?)な〜、と思いながらも、これでならミスっても前半終了だろうってことでループシュート。マグレで見事に決まって2-0。気持ちよかった〜。
後半の攻め合いも守りきって2-0勝利。2位で決勝進出。

最後は10分ハーフで、みんな体力的にも厳しかったけど、そのあたりは伊藤君がいるから様子を見ながら仕掛けそうで仕掛けずに。残り2分を切ったところで相手ゴール前で背負ってボールを受けた僕が、うまく味方が走りこんでくれたからできた相手のスキを狙って「適当」シュート。これが決まって1-0。最後も伊藤君が時間をかけて勝ちました。優勝〜。

みんな守備もがんばってたから(失点は僕の完全なミスだけ)、当然に思える結果かもしれないけどね。女の子連中もとてもよく走ってくれました。
疲れたけど、勝ててうれしかったです。3試合目の「彼」も最後は笑って「またよろしく」って話したし。

ということで今日は失点も僕のミス、得点もなぜか全部僕ってことで。。。
完全な「一人芝居」状態でした。まー、いいか。
| play futebol | 21:05 | comments(0) | trackbacks(0)
「終わりよければ」の巻
久しぶりになっちゃいましたがナイターに。
最近は水曜日より金曜日の方が人が少なくて。今日は8人での4対4。僕が着いたのが一番最後で、しかもちょっと遅くなっちゃったから「8人目」ということで、かなり喜ばれた(笑)。これくらい喜ばれると、それだけでも行く価値あるね。

なんだかんだで久しぶりになっちゃったし、僕が入る前も何かとスムーズにゲームが進んでいるようだったので、「邪魔」しないようにプレーすることを心がけました。タッチ数を少なくして、ボールのないところで出来るだけ走るようにして。
途中、イマイチな流れになったけど、そこは自分でぐっとこらえて。

最初の方はなかなか得点に絡めなかったけど、最後の方はよい感じでゴール前に入っていけて得点にも絡めたし、最後の最後の得点は、ヤマさん→長い距離走ったゴン→僕でキレイに決まって気持ちよ〜く終われました。
僕がヤマさんに短めのバックパス入れたんだけど、ヤマさんがダイレクトでスペースにボールを蹴ったのを見て、最初は「あれ?そこにゴンいたっけ?」と思って振り返ったらゴンが逆サイドから走ってきていて。中央にスペースが出来たから「ココに来い」って感じで。
いや〜、気持ちいいね。

いい汗かきました〜。
| play futebol | 22:51 | comments(0) | trackbacks(0)
「講習会2日目」の巻
講習会も2日目。

今日は実際にコートに出ての講習です。といっても自分たちがプレーするわけじゃありませんが。
昨日の座学だけではナントナクだった雰囲気も、実際に目の前で「指導」が行われている状況を見るとものすごくよく理解できたりして。というよりも昨日の座学があったからこそ、これだけスンナリと入り込めたのだろうけどね。

とは言いながら、そのまま「自分たちの練習でやってみよう」なんてものはなかった(選手の技術レベルも考えないと・・・苦笑)けれど、アレンジして是非トライしてみよう、なんてことは帰りの電車の中で考えたりして。
あとは、トップレベルでは練習の前に準備しておくべき指導者としての「引き出し」がものすごく必要なんだな〜と思いながら、そのあたりは少し参考にはしてみたかったり。
ただ、それでも(あれだけトップレベルであっても)重要な監督の仕事の一つは「取捨選択」なんだな〜なんて思いましたね。あ、選手を取捨選択するということではないですよ(それも「ある部分では」ありますが)。

ということで、今回この2日間で考えさせられたことは、あらためて「自分がどんなチームを作りたいか」ってことでした。そして、それを達成させるために力を尽くすべきだ、と。
練習(指導)したくなるよね〜、こういうときは。

ひとまず、昨日と今日でチャラ書きしたノートのメモを一つ一つ思い返していかなきゃですわ。かなり「殴り書き」したからな(苦笑)。まあ、思い返して「考える」ことにも意味はあるよね。もう一度振り返りながら自分の理論構築です。。。がんばりまーす。
| coach | 01:20 | comments(0) | trackbacks(0)
「指導者講習会」の巻
フットサル指導者講習会に参加してきました。

某サッカー雑誌の編集をしているtakuも仕事で来てて、帰り際に話しかけられたのは「参加者の声」でも聞きたかったからなんでしょうか?そのときは、頭が整理できてなくてなんだかボケボケな回答をしてしまった気がします。takuがもし、これ読んでたら「こっちが感想ですから〜」なんて(笑)。

最初にこの講習会の案内を見たときにも、正直(参加について)どうしようか迷いました。どの程度、自分のところに還元できるものなんだろうか?と。でも、何事も挑戦!!ということで、一度参加してみようと決意。出費(8000円)はイタイけど、やらずに後悔するよりは・・・ということで。

ミキ(今日の講師)とは、指導している環境が全然違うから・・・と言ってしまうのは簡単で、例えば全てを否定的に聞くこともできるだろうし、全く逆にトップチームの戦術はこうだから・・・と全てを肯定的に聞くこともできると思う。
ただ、やっぱりそこに必要なのは、ミキも言っていた【フィロソフィー】だったり【プレースタイル】という言葉。日本的には【信念】とかって言った方がよいのかな。その中で、今回「吸収」できるポイントを抽出していく。
言葉にすると簡単で、逆に「いいトコ取り」な感じで八方美人と思われるかもしれないけれどね。
ただ、そんな八方美人な姿勢が、今の僕には大切で、今の僕ができることで。

そんな中でも、言葉を定義することは改めて大切だな〜と思えた。某フットサル雑誌みたいに、専門家きどりで用語を乱発されると困るのだけど(苦笑)、プレー映像を見ながらだったり、恐らく指導現場でシンクロで指導しているときなんかには、ヒト単語で「意味」を伝えられたらすごく効果的だな、って。それは別に専門用語やスペイン語である必要はなくて、例えば「オヤスミナサイ」という言葉に、ある動きを持たせてもよいわけで。(「コーチ・カーター」という映画で、バスケットボールなんだけど、ふざけたネーミングのつけ方をしているのがあったな〜。)
実際にやってるつもりでも、もうちょっとうまく使っていきたいテクニックだね。

あとちょっと驚いたのは、一つのエッセンスを聞くと、同じ映像でも違った目線で見れるということ。スペインなんかのトップリーグの映像を見ても、僕は正直よく分からなくて。だって、なんだか「せわしない」感じがするからね。今日も最初はそんな気持ちだった。
でも、一つのプレーイメージを注入してもらい、その目線で見ると「あ〜、そういう風に動いてるのね」なんてのが分かる。
不思議だな〜、なんて。
そういうのが「引き出し」なのかもしれないけどね。

とまあ、長くなりましたが明日も続く(明日は実演?)ので、何かしら得られるように勉強してきたいと思います。
8000円のモトは取りたいからね・・・
では、また明日〜。
| coach | 00:06 | comments(0) | trackbacks(0)
「J2とJFL」の巻
<Jリーグ>J2を22チームに増やしJFLと入れ替え制度

プロ野球もそうだけど、「降格」のないリーグというのは終盤に来ての面白さに欠ける。サッカーでいうとJ2という舞台がそれに該当するわけだけどね。

J2に「昇格」してくるまでには、大変な道のり以外にも「条件」だったりがあるわけで、ただ簡単に「入れ替え」といっても難しい現実もあると思う。
それでもリーグ自体を面白くし、「質」の高い試合が増え、その結果全体としての「日本サッカー」自体のレベルが向上するためには、いつかは必要なことだと思う。
ただ、それでも選手の生活やチームの運営を考えると、「そんなこと言っても、言うのは簡単だけど、実際は大変なことだらけだよ」って、ようやくこの年齢になって思えるようになってきた。
それでも海外では、同じような全体構造(ピラミッド)をしている組織はいくらでもあるし、参考に出来る部分はたくさんあるとは思う。(完全にマネをするのは良くないけど)

実のところ、僕は毎年、JFL昇格をかけて戦う「地域リーグ決勝大会」は楽しみにしていたりする。(結果だけしか見れないけれど)

やっぱり何事も一生懸命に、がむしゃらにプレーしている選手やチームは応援したくなるから。
| other | 21:59 | comments(0) | trackbacks(0)
「最近身の回りにサッカーがあふれてますが」の巻
本日、予定どおり会社をお休みしました(笑)。3連休です。

昨日の代表戦だったり、ユーロだったり(オランダ負けた〜)、最近テレビでサッカーを見れる機会が多いですね。でも、昨日は朝イチでオランダ敗退のニュースで、録画しておいた試合を見る気をなくし(苦笑)、代表戦もパッとしないらしくこちらもすぐには見る気がなく。(やべっちFCでチラッとだけ見たけど)
そんなこんなで思わず手に取ったのが07年アジアカップのハイライトDVD。オシムが練習を見ている映像もちょっとだけだけど映ってるし、何よりサッカーの質が高くて面白いし。今年のW杯予選よりも過酷な気候条件であっても、よく走る選手たち。加地、駒野はもちろん俊輔も、遠藤も、憲剛だって啓太だって。
当時は「当たり前」だったサイドでの数的優位作りも最近じゃあちっとも見ることもなくて。
最終予選については、個人的には素直に「不安」ですが。。。今ならまだ間に合うんだけどな〜。

今週は結構ハードな予定だから、慌てないでがんばりましょー。
| other | 20:04 | comments(0) | trackbacks(0)
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