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6月30日ということで今年も折り返し地点。なんだかあっという間な気もします。
でも1日1日は長いんだけどね。
ひとまず今年の前半どうだったかな〜って考えると、まず家族が増えたことが一番大きい出来事だろうね。王子も晴水も、とにかく元気に3人過ごせていることは本当に幸せだなって思うし、他の部分で贅沢言っちゃいけないよな、っても思います。
といっても、それ以外のところは結構苦しんだ半年だった気もします。
まあ、前半苦しんだ分、後半はいいことばっかりになると思ってますが。
後半ノビる方が好きな感じだしね。
最近お気に入りの歌(GReeeeN「刹那」)から
悲しいときは 枯れるまで泣き
うれしいときは 腹抱えて笑い
切ない時は 風を感じて
高く飛べる日を 待てばいい
そんな風に感情むき出しで、何事にも精一杯、泣いて笑ってがんばりまーす。
気がつくとコンフェデ終わってました・・・
今朝、めざましテレビの速報で決勝の様子をチラッと見たのが、今のところ僕が見た今回のコンフェデ唯一の映像です(苦笑)。
結局優勝はブラジルのようですが、アメリカが健闘したんですね。
健闘という言葉は失礼かもしれませんが。
94年のアメリカW杯からアメリカのサッカーを何度かだけ見たことがありますが、個人的には「好き」なサッカーです。プレーもスマートで、チーム全体で戦うというイメージが本当に強い印象があるしね。(ただ今回のコンフェデのアメリカ代表は見てないので、このイメージとかけ離れている可能性もありますが)
それに、南米や欧州と比べると歴史は浅いのかもしれないけど、サッカーに関しても先進国なイメージもありますし。
もちろんW杯の歴史で言ったら日本より上いってるわけで。
日本国内ではイマイチ、アメリカのサッカーって認知が低い気がするんだけどね。
(あのシドニー五輪代表が準々決勝で負けたのもアメリカなのに)
とはいっても、やっぱりブラジル。逆転しちゃうあたり、大国だな〜って感じですわ。
指導する、というのは、例えばチームをもってチームを作るという立場もあるけれど、とくに小学生年代のように「技術」を教える、という立場もありますが、それぞれは全く違った要素が必要な気がします。
極論を言えば、モウリーニョにインサイドキックが正しく教えられるか?という感じかな〜。
そもそもインサイドキックっていうのは、何をもって「キレイなインサイドキック」というのでしょうか?
俊輔や憲剛、そして中田英のインサイドキックは丁寧でキレイだな〜とは思っているけれど、それはあくまでも僕の価値観でしかないかもしれないし。
結局、そういう技術って「指導者の価値観」が影響しているのかも、って思うと、すごく責任のあることなんだろうなって思います。
しかもさらに理想を言えば、その(価値観を満足させた)キレイなフォームで、100回やったら100回、1万回やったら1万回インサイドキックが蹴らせることが出来たら、それは本当にすごいことだろうなって思うし。
繰り返し蹴っていれば・・・っていうのは、選手自身の努力の仕方であって(僕としては)教える側の言葉ではない気がするし。
結局、試合を構成するのは基礎といわれる技術がほとんどを占めているわけで、その部分を高めて上げられたらいいな〜って思いますよね。
基礎を応用に変えるのは、個人のアイデアと、そのアイデアを引き出せる環境だとは思うけれど。
まあ、結局何が言いたいかっていうと「基礎が大事だ」ってことですわ。
とは言いながら、、、石川直のあのシュート(対清水)はスゲェなって思うけど。。。
年間の私設リーグ、LIGA DESAFIOに行ってきました。
前回は1部の上位2つに入れず、今回は2部での戦いになりました。ということで10分ハーフ(ランニング)を3試合。10人の選手をいかにバランスよく交代させられるかが僕なりのポイントでした。
もちろん勝ちたいけど、色々なメンバーの組み合わせで戦うことが一番の目的で、底上げというわけではないけれど、チーム全員がとにかく誰が出てもそれなりに戦えるようにしないとなと思ってます。
ということで初戦。
前半こそミスでチャンスを作りきれていなかったんですが、後半にぜっきー、こぼちゃん、ヒメタでキレイにセットプレーが決まって先制。あまりにキレイに、そしてコボちゃんのシュートがゴールに突き刺さったので驚いてしまいましたが。
直後に、今度はコボちゃんとキヨのコンビネーションで追加点。これまたキレイに見事でした。以前にちょっと話したような内容が、見事に二人に浸透してたのかな〜って感じで。
最後はFKを直接決められたけど、2-1で勝利。わーい。
2戦目は開始1分くらいで2失点と全く波に乗れなかったので、ひとまずFPを大幅入替してリフレッシュ。その後は大崩れしなかったんですが、点も奪えず0-2でした。
3戦目。さすがにそろそろ疲労も見えましたが、前半に2点を先制。
後半まずは、2戦目の開始の「波に乗れなかった」メンバーである意味リベンジ。それなりに無難にゲームを作れていた気がします。まあ、またもやFKを直接蹴り込まれたんですが(苦笑)。
ということで2-1で勝ちました。わーい。
勝った試合にしても、攻撃の終わり方が悪くて、相手にチャンスを与えてしまうことがあったのが課題ではありますが、うまくボールと人を動かせている時間帯も増えてきたし、ミスはあるけど狙いがはっきりしてきたし、よい経験の場になったな〜と思います。
次回は1部返り咲きかな?次回は真夏に開催らしく10分ハーフ(プレイング)3試合をどうやって戦おうかってところです。もちろん基本的には前からガッツリPRESSに行きたいんですけどね。
今年は結果になかなかつながらなかったけれど、やっぱり勝つのはうれしいね。
別に今日やった相手だって弱いわけじゃないし、そういうところにしっかり勝ちきることが出来たことは今後にもつながると思うしね。
自分たちの信念を持って、しっかり継続すること。
がんばります。
今週も無事終了しました。
毎週金曜日は、というよりも休前日は、恐らく心に余裕があるからでしょうか?いつもよりも夜が落ち着いている感じがします。
王子が生まれて一番変わったな〜と思うのは、やっぱり寝る時間というか夜の過ごし方なんですが、次の日も仕事だとか考えてるとなかなか王子が寝てくれなかったりします(苦笑)。
でも、翌日が休みだったりすると王子も比較的落ち着いてるんだよね。。。
親の気持ちが子供に伝わるというけど、そういうのを結構肌で感じてすごく「心の余裕」って大事だなって思うわけで。
恐らく育児に限ったことじゃないだろうね。
焦ってたりすると余計に時間がかかったりするのと同じことかな。
出来ればいつも心に余裕を、って思ってるけど、それって言葉にすると簡単だけど実行するのはなかなか難しいな〜。
終わった後にヤスから「(あのときは)イラッときたんですか?」「(僕にしては)珍しく顔に出てましたよ」って言われて、「あー、やっちゃったな〜」って感じでした。
サッカーってコミュニケーションスポーツだなって感じていますが、パスにしても出し手と受け手の二人がいて成り立つものだと思っています。
そのときは僕が僕の判断でわざと遅らせてパスを出した時に「出すの遅い」と一方的に言われて僕の意見を聞こうともしなかったので、さすがに僕もイラッと来るわけです。
具体的には、2対1の状況が出来たので、僕は1回ドリブルをして相手をひきつけてからパスを出そうと考えてドリブルしました。けど、ドリブルせずに最初からパスを出せということを言われたってことね。(実際僕のイメージどおりに相手をひきつけてパスを通せたけど。)
もちろん僕も「どちらが正解でどちらが間違っている」とか思っているわけじゃなくて、それぞれの判断を尊重すればよいだけだと思ってるだけです。今のはこういうプレーもあったよね、とか、なんでそうしたの?とか終わった後にコミュニケーション取れればそれだけで十分なことも多々ありますから。
味方とのパス交換がうまくいかなかったとき、自分が出し手なら受け手のせいにして、自分が受け手なら出し手のせいにして。
そうじゃないよな〜、って思います。
コミュニケーションスポーツ、チームスポーツですから、サッカーって。
ということで昨日のナイターですが、久々ながら(いつも同じコト言ってる気がする・苦笑)ボールはうまく扱えた気がします。久々の方が、初めての方が、うまくいくってことは往々にしてあることですが。
9人での4人チームだったので、走ることももちろんがんばりましたが、さすがに一度自分の中でも「完全に足が止まってるな」と思う時間帯がありました(苦笑)。
足が止まるとダメですね、ほんとに。走ってナンボの選手だから、走れないと全く存在が消えてしまうし。もちろんその場でもらって何かできる選手でもないしね。
やっぱり週に一度はしっかりボールを蹴りたい(というかしっかり走る環境でプレーしたい)。
夜になってちょっと涼しくなってきたなと思いながら、さすがにこの時期、汗ダラダラになってしまいましたが、文字通りヘタルまで走って、思う存分サッカーを楽しめました。
終わった後のおフロが気持ちいい時期になってきました〜。
ネットがないとうちの場合かなり情報量が減っちゃうな〜。こんなときに大事なメール来てたらどうしようとか少し不安にもなるし。
完全にネット依存してますね。
ちなみに今日はナイターでした。涼しいけど汗ダラダラ。
この辺のお話はまた明日。
早く寝ようっと。
オヤスミナサーイ。