futebol-vida

 サッカーやフットサルな日々をつづった日記です。
がんばろうニッポン!
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「W杯開幕後で初」の巻

W杯が始まってすでに3週間。残りはあと8試合となりました。
でもって、W杯が始まってから自分自身でボールを蹴ったのがなんと今日が初めて・・・
梅雨時期はなかなかナイターも行けません。
久しぶりにナイターに行ってきました。そんなに暑くないけど、汗が止まらないー。

やっぱりずいぶんとあいてしまったので、下半身が重い感じでキレもなく(苦笑)。
まあその中でがんばりましたけど。
若い子が多くてみんな走るから(といっても暑さでだいぶ運動量減ってたけど)楽しかったです。
僕もひとまず走っときました。
もちろんDFもそんなにガッツリじゃないことが多いけど、走って追い越せばほとんどフリーになったりするもんね。もしくは味方がラクになるし。当たり前のことなんだけどね。

それなりに点取ったりもできましたが、終盤にはゴール前フリーのチャンスに、恒例の「ポスト当て」やってしまいました。これだけ毎回毎回同じようにポストばかりに当ててると、逆に「すごいプレー」に思えてきます(そんなワケない)。まわりもふざけて「なかなか出来ることじゃないよ」と作り笑いで励ましてくれるし(笑)。

この時期は苦しいですが、やっぱり楽しいですね。
ヤマさんとかユーマとか超うまいから見てるだけでも面白いし。

また行くぞー。

| play futebol | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0)
「ありがとう」の巻

日本vsパラグアイ。
日本中でたくさんの人がテレビにくぎ付けだったんじゃないでしょうか?
結果はPK負け。残念ですね。
でも、監督をはじめ選手は本当にがんばってくれたと思います。ありがとう。

試合内容的には、はっきりいってPKで決着をつけるのが妥当な試合だったと思うし、PKについては本当にどうなるか分からないし。
ただただ残念ということで。

それにしても、前半を見てたら「勝てるかも」って思いました。
パラグアイがあまりにも日本をリスペクトしてなかったから、付け入るスキはかなりあるんじゃないかと。
まあ、勝負の世界はあまくなかったということですが、準々決勝の夢はまた次回に持ち越しましょう。
胸張って日本に帰ってきてほしいと思います。

| watch futebol | 01:42 | comments(0) | trackbacks(0)
「イングランドが」の巻

本命ブラジル、対抗イングランド。
W杯前の僕の予想。
イングランド消えちゃいました。。。
でも、ドイツ強かったです。

幻の同点ゴールについてはココでは触れませんが、ドイツは運動量でイングランドを圧倒していた気がします。走り方もうまかったしね。
あれだけ簡単にパスコースが作れたのはドイツの運動量が多いのか、イングランドの運動量が少ないのか。どっちみち(個人的な印象ですが)よいサッカーをしたチームが勝ったので納得です。
次はドイツvsアルゼンチンだって。
いつもドイツは1対1の守備で負けないチームを作ってきますからね(今回もやっぱりそんな印象)。この対決はすごく興味深いです。

それにしてもドイツってなんでこんなにW杯で強いんだろ?
82年の西ドイツから見てみると、82年が準優勝、86年も準優勝、90年が優勝、94年がベスト8、98年もベスト8、02年が準優勝、06年が3位。。。今回も含めて8大会連続でのベスト8。16強以上がトーナメントになったのが86年大会以降だから、トーナメント1回戦で敗退したことがないってことか。。。
今回については直前の怪我でバラックが出れなくなったからちょっと厳しいだろうと思ったんだけど、そんなのカンケーなし。(顔もプレーも)羽生みたいなエジルが素晴らしいね。


ルーニーは輝くことなく終わっちゃったな。残念だけど、なかなか難しいよね。でも点は取ってないけど、一つ一つのプレーレベルはむちゃくちゃ高かったとは思ってます。次回がんばってほしいな。

| watch futebol | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0)
「伝われ」の巻

先週、県リーグがあったと思ったらまた来週も県リーグ。まあ、そんなこともあります。
ということで、今日はその合間の貴重な1回の練習日。
文字通り蒸し風呂のような体育館でした。。。

うまく説明できていない(そもそも口で説明なんてせずに練習の中でそれを感じてもらえるのが理想だけど)ような気がして、どのくらい伝わっているか微妙なところではありますが、そこは選手を信じて。

それにしてもプレスをかけられるとボールを持ちすぎる傾向が強くて、はっきりいってまだまだ改善しなくてはいけないところが多いです。もちろんプレスをかけるのは相手にしてもハイリスクハイリターンなわけですから、そこはうまく活用できればと思うんですが。

来週は少しはプレーしやすい環境(気温とか)だったらいいんだけどな。
そればっかりはどうすることもできなくて、それこそ祈るしかないのだけど。

ということで、今はイングランドvsドイツ見てます。前半終了。
2-0から1点返すと一気に流れが変わるとはサッカーではよく言われていますが、あのランパードの幻のゴールは、その流れをつぶしてしまった感じもある。。。
後半のイングランドの巻き返しに期待しましょう〜。
でも、ドイツの前線はよく動くなー。

| coach | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0)
「魅力」の巻

今日は熊谷までフットサルの審判の手伝い(?)に行ってきました。
チームからはひめたとタム(午後から)も参加。
初めてでも(女子でも)大丈夫だよ、みたいな雰囲気があったのは事前案内まで。
行ったら普通にオープンのガチンコの大会でした。
でも、毎年やってる大会みたいで、たくさんのチームが出てて、すごく一生懸命なところもあって、そういうのはうらやましいなと思いました。

熱くなる試合もあったのですが、まあその辺は僕は慣れてるので問題なかったですが、初めてのひめたやタムはしんどかったんじゃないかな?
「誰でも最初は初めてだから」と、「とにかくやってみよー」みたいなノリで大変だったと思いますが、数をこなすにつれて少しずつサマになってきたかなと思いました。
(実際はもうちょっと他のチームからも手伝いに来てるのかと思ったけど、全然来てませんでした・苦笑)。


こういう大会を見ると、自分も出たいな〜って思います。
思いっきりPIVO当てでシュート打ちたい。。。相手DFとのかけひき〜PIVOにピッタリ当てて〜フェイク〜シュート・・・そんな流れが頭の中で出来あがっちゃってるものだから、「あー、出たい出たい」という感じになっちゃいます。
PIVO当てとかからキレイにフェイクかけて〜っていうプレー、最近じゃ全く見られなくなったよね。

あとは、この人うまいなとか、いいモノ持ってるなー(上から目線ですが)とか、、そういう選手を見つけるのも楽しみだったりします。ディフェンスしないけど、ドリブルばっかりだけど、疲れたのに交代しないけど、それでも魅力的な選手っているんですよね。そういう人って「熱い」人が多いけどね。誰かが点を取ったら一緒になって喜ぶとか、まわりのために大きな声で指示をするとか。
ちゃんと教わったらかなりよいところまで行くんだろうなって(よい指導者に巡り合えるかも成長には大切な要素なんですが・・・)。

久々に僕も大会とか出たいなー。

| watch futebol | 21:21 | comments(0) | trackbacks(0)
「また勝っちゃった」の巻

AM3:30キックオフですか?さすがにツライです。
ということで、5時起床で録画したものを追っかけ再生〜。
リアルな人たちよりも2時間ほど遅れて歓喜を味わいました。

3-1という結果から見て、内容が悪いとは言えませんよね。理想は別にしても、すばらしい内容だったと思います。プランどおりとはまさしくこんな感じ?
FK2本は出来すぎなくらいですが、プレースキックなら日本人でもよいシュート蹴れますもんね。(3点目についてもほとんど本田サマサマでした)
それにしてもあれくらい引いて守ってると、あんまり失点される気がしませんね。メッシとかいるとどうなるんだろ?結構興味あります。

アジアで戦ってると、日本が攻めても相手陣内にスペースなくて、自陣にスペースたくさんあって簡単に使われてるなと思っちゃうのですが、今日はまさしくその逆で。ポゼッションしないほうがよいという結論になるのはすごく嫌なんですが、ただ今の日本が世界で戦うためにはコレしかないってのも事実。。。ちょっと複雑。


鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス(織田信長)

という感じかな。カウンターが怖いから、カウンターを浴びない攻撃を選ぶという意味で。
ちなみに僕は

鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス(豊臣秀吉)

がいいな〜。もちろん理想ですよ。
こうなってくると、なんかどんどん勝ち上がっていきそうな気がする。
「気持ち」とか「リズム」って大事だな〜。

| watch futebol | 23:01 | comments(0) | trackbacks(0)
「イングランド」の巻

イングランドvsスロベニア。
後半だけだけど見ました。
結構ピッチがデコボコなように見えましたが、あれくらいで普通だっけ?

僕が見ている限りでは、イングランドはイマイチでした。
W杯始まる前は優勝も可能性あるかも、って思ってたけど、今のままだと相当厳しい。とはいっても、取るべき選手(ルーニー)が点を取ると一気に盛り上がる可能性はあるけど。でもやっぱり厳しいかな〜。
見ていて一番衝撃だったのは、後半22〜23分くらいのテリーのプレー。スロベニアが2回か3回連続してゴール前で絶好のシュートチャンスを作った時。ゴール正面からシュート打とうとするスロベニアの選手のところに文字通り頭から飛び込んだ。
(ちょうど写真がココにある)

あれ、すごいね。普通じゃ絶対できないでしょ。クチだけで「体張ります」なんていっても、あんなこと出来る人は他にいないんじゃないかな?
チームに気持ちを伝えると言う意味でもビッグプレーだった気がします。

ということで1-0でイングランドが(なんとか)勝利して、残り1枠。
その時点では、アメリカはアルジェリア相手に0-0だったので、スロベニアが勝ち点4で2位通過。
そしたらロスタイムのアメリカ、しかもドノバン弾で1-0勝利。劇的でしたね。逆にいえば、スロベニアは、一気に地獄って感じ。勝ちたいと思う気持ちが呼びこんだアメリカのゴールをたたえましょう。
スロベニアの分もアメリカはがんばって。

さー、明日の明け方は日本戦。どうなるかなー。

| watch futebol | 22:23 | comments(0) | trackbacks(0)
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