futebol-vida

 サッカーやフットサルな日々をつづった日記です。
がんばろうニッポン!
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「てっぱくへ行く」の巻

晴れとはいきませんでしたが、なんとか1日曇りでもってくれました。
今日は朝が遅くなってしまったこともあって、どうしようか迷って、結局鉄道博物館に行くことにしました。
もう何度めになるかは分かりませんが、鉄道博物館と言っただけで王子は興奮気味になります。
もちろん現地ではご機嫌でして。

さすがに休日なので混雑はしてましたが、王子が見たいところだけ見て帰ってきました。

それにしてもなんで男の子って電車にハマるんだろー。
鉄道博物館とは別ですが、大宮なんでたくさんの線が集まってるのでたまにそれらが一望できるポイントなんかに王子を連れていくとこれまた大興奮だったりするし。
それでも、鉄道マニアな子って、うちとは比べ物にならないくらいすごいみたいですが・・・

電車とか車とか戦隊モノって、やっぱり男の子にしては王道なんでしょうね。

| other | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0)
「パス&ムーブ」の巻

台風にもマケズ練習です。といっても終わったころには雨もやんでましたが。

パス&ゴーという言葉は、大学に入るまでまともにサッカーを教えてもらったことがない僕でも聞きなれていたフレーズです。
最近の僕はパス&ムーブという表現にしていますが(ゴーだと前に進むという意味合いが強そうな感じがしているので、ムーブの方がイメージに近いかな〜と)、当然ですが、パスしたあとに次の動きをしなさいという意味です。
今日あらためてパス&ムーブの意味深さを感じたし、それが出来ればレベルが2つも3つも上がる感じがしました。
PIVOに当てた後の動き出しの速さは、それなりだな〜なんて自分でも思ってましたが、その影響もあってか、最近はゴール前にワンツーで飛び込んで行くときも自分でパス&ムーブが出来ていて完全に相手DFを外せるな〜と思っていました。
簡単にいえば、それを選手にさせればいいわけですが、もちろんそんな簡単なものじゃありません。
とはいえ、それが出来た時ってそのあとの展開が全然違ってくるみたいです。
言葉以上の衝撃を受けた感じでしたね、今日は。

次の県リーグは11/20なので、あと3週間です。
それまで週1回で練習なので今日を入れてあと3回。
今日はメニューを作っている段階では、ちょっと物足りなさ残るかなと思ってたんですが、予想をよい意味で上回ってくれた気がします。
まあ、まだまだ一つ一つのプレーや判断には改善の余地がありまくりますが。
がんばってよー。

さてと、明日は珍しく何もない日曜日です。
そんな日に天気がイマイチだなんて・・・
晴れないかな〜。

| coach | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0)
「この時期に」の巻

台風とは・・・

明日、何して王子と遊ぶかな〜。

皆様も雨や風にはご注意ください。
ではでは。

| other | 21:53 | comments(0) | trackbacks(0)
「恐れるな!読破」の巻

「恐れるな!」の巻末[おわりに]に綴られている、気になるところだけを抜き出してみた。別に話がうまく(僕の言いたいように)なるように適度なワードや文章だけを並べかえているわけではないので、もし本来と違う意味に伝わってしまったら、文責は全て僕にあります。


2日に一度は、自分への義務として、リハビリテーションに1、2時間をかけている。少しでも良くなるためにファイトしているのだ。

やはり私の人生はサッカーそのものらしい。

私は、監督として必要な機能をまだ十分に回復していないとも言える。脳梗塞が、再び起こる可能性もある。こういう状態がいつまで続くのかを知る術はない。ただ、叶うならば再びベンチに座りたい。

たとえ命をかけることになろうとも、私は、その人生を選択したい。


以上が本文からの抜き出し。
なかなか言えるコトバではないし、まして文書として残せるものではないからね。

「恐れるな!」という本の全てのページや文章にオシムらしさを期待していたら物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、途中途中にちりばめられた文に、期待や本音、そして願望が含まれている気がします。
オシムが現場にいない以上、オシムらしさを伝えるのは難しいですが、それはきっと彼が築き上げた実績が物語ってくれるのだと思います。だからこそ、またオシムの「生」の声が聞きたいのですが。
オシムがあきらめてない現場復帰ですから、僕もあきらめないでいようと思ってます。

日本人でもここまで出来る、というか、日本人ってこんなにすごいんだ、っていうサッカーを見せたいな〜って思うのは当然ですからね。

| book | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0)
「サッカー楽しいな」の巻

なんのためにボール蹴りに行ってるんだろう?って思うけど、理由は楽しいからでしかないわけで。
仕事のあとに、明日も仕事なのに、それでもナイターに行きたいって思う気持ちは、ある意味不思議ではあるけれど、自然な感情だったりします。
もちろんサッカーなくても幸せな生活は過ごせると思いますが。

とはいえ、たまには行って色々言われたりして嫌な気持ちになって帰ってくることがあります。
そのときは「あー、もうヤダ」って思うけど、寝て起きたらまたボールが蹴りたくなったりするんですよね。
しかも「勝つために」練習するとかじゃなくて、単純にゲームやって終わりの世界ですからね・・・上達したいなって気持ちはものすごくありますが、それがいったい何のためなのか、自分でもよく分かってません(苦笑)。

でもまあ、楽しいから行くんです。人生、それでいい気もします。


ずいぶん寒くなりました。1か月前から考えたら本当に急激な気温の変化だと思います。皆様、風邪などひいていませんか?
ピステがちょうどいいですね。

今日は相手は若いメンバーも多く、人数も多いという状況でしたが、楽しくできました。点も結構入ったし〜。まあ、ボール扱いでいったら勝てるわけありませんが。走ればどうにかなるもんです。
シンゴがゴール前によいボールを転がしてくれたから、走ってた僕の足に(偶然?)当たって点になったりもしました。二度と起こらないプレーかもしれませんが、パスを出した後にゴール前に飛び込んで行けば相手にとって危険な存在になれるってことですね(オシム談・笑)。
あとは長い距離走って相手の裏でヤマさんからのロングパスを受けてダイレクトで流し込んだやつも結構(個人的に)好きです。これまた次あっても同じように流し込むことはできなそうですけど(笑)。

デグチとかジュンキとかのボール扱いとかアイデアとかにはまったくもってかないませんが、そういうプレーを敵として見ているだけでも楽しかったりしますしね。
まあ、結局すべてが楽しいってことです。

サッカー、楽しいな〜。

| play futebol | 21:44 | comments(0) | trackbacks(0)
「大学サッカー2010」の巻

大学サッカーが面白い?

今年の関東リーグは残り4試合を残して1位が明治大、勝ち点「10」差に筑波大、駒澤大、国士舘大。
明治大は次勝つと3試合も残して優勝が決まっちゃうのか〜。

でも、明治大は先週に順天大に2-5で敗れています。(ということは先週勝ってたら優勝決まってたのか・・・)
でもって、明治大のここからの対戦相手が筑波大(2位)、国士舘大(4位)、中央大(5位)、駒澤大(3位)とすべて上位陣。しかも、明治が大崩れすることが前提ではあるけれど、これらどのチームにも数字上の優勝の可能性があるー(というよりこれらのチームにしか優勝の可能性はない)。

僕らのときにはぱっとしなかった明治大ですが、長友なんかを輩出したり、ここ最近はすごいみたいね。あとココ数年大学サッカーを引っ張ってきた流通経大が今年はイマイチだけど・・・(去年の卒業生がたくさんJに行ったしね)。

それにしても筑波大、ここ最近は優勝してないのよね。まあ、うちらがいる4年間はタイトル一つも獲ってないけど(苦笑)。

とりあえず次の明治大-筑波大がポイントです。どうなるかなー。

| other | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0)
「恐れるな!」の巻

たまたま仕事で書店に立ち寄ったら目に入った本。


恐れるな! なぜ日本はベスト16で終わったのか?(イビチャ・オシム)

当然ですが買いました(笑)。
正直、W杯も含めて試合に関する内容はあまり好きではありません。オシム自身が監督をしている試合のコメントは大好きですが、他の人が監督をしているチームに関する内容という意味です。
というのも、結果論だから、何でも好きなことは言えるからです。とはいえ、オシムもその辺のことはよく分かってるわけで。

例えば選手を代えて点を取られれば監督が悪いことになるし、代えないで点を取られても監督が悪いことになる。要するに、記者の皆さんが正しいんですよ。
(2004-10-31 G大阪戦の監督会見より)

だからこそ、ここは僕の推測ではありますが、その辺を見越した上でオシムが伝えたいことがあるんだろうなって思います。お金儲けのために本を書いたわけでもないだろうし。

まだ半分も読んでませんが、そういう見方で色々と学べることはないかなと思ってます。
そういえば最近、遠藤とオシムのつながり、みたいな記事をよく見かけます。遠藤こそオシムが残した財産だ、みたいな。
僕もそう思いますが、それでも一つだけ思うことがあります。
監督がオシムじゃなくなってから遠藤は間違いなく「走る」ことが減った、というよりなくなったということです。これは俊輔にも言えることなんだけど。
遠藤が駒野とコンビを組んで(俊輔が加地とコンビを組んで)サイドを攻略している様は、本当に痛快でした。それがなくなったことが本当に残念でなりませんから・・・

本自体のボリュームも少ないのであと1〜2日くらいで読み終わると思いますが、また何か思うことあったら書こうかなと思います。

| book | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0)
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