futebol-vida

 サッカーやフットサルな日々をつづった日記です。
がんばろうニッポン!
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「アルディージャ ファンフェスティバル」の巻

今日はNACK5スタジアムで大宮アルディージャのファンフェスがあったので3人で行ってきました。
これだけ近所にいるにも関わらず初めての参加です。どんな感じだろー。

子供たちが選手とフレンドリーマッチが出来るってのがあったんだけど、申し込みがすごい行列で抽選に行き着く前に終了〜。まあ、残念だなと思いましたが幼児グループだと年長さんと一緒だしね。王子だとたぶん全くボールにも触れずにピッチの外に逃げてきてしまっただろうから今回はナシでよかったのかなと思います。また来年チャレンジです。

ということで、ピッチ脇でのキックターゲットに挑戦。もちろん浮いたボールを蹴ることが出来ないので王子が狙うは中央最下部。よわよわしいボールでしたが、なんとか的を射抜き、並んでいる人たちから拍手もらってしまいました。

でもって、あとはスタジアムツアー。
ところどころに選手もいて、金久保選手には王子もサインももらって写真もとってもらって。
あとは福井の丸岡出身の橋本選手も。
GKの北野選手はすれ違いざまに王子と握手してくれたり、とてもアットホームな感じでした。
上田(康太)選手と会いたかったんだけどなー。
ちなみにサンパウロから加入したカルリーニョス選手と、U23代表の東選手(日本)、チョ ヨンチョル選手とキム・ヨングン選手(ともに韓国)はイベントに参加していなかったので会えず。これも残念でした。

それにしても今年のアルディージャは本当にメンバー揃ってるなーって感じです。
後援会会長のさいたま市長(レッズの方は大丈夫か?・苦笑)も言っていましたが、今年はホームでたくさん勝ってほしい〜。(去年は2勝だけ・・・)

いよいよJリーグも始まるなーって感じだね。

| watch futebol | 22:42 | comments(0) | -
「急遽変更」の巻

今日はナイター。
って行く気満々だったんですが、行く寸前に「グラウンド不良で中止」との連絡。昨日の雪がこんなところに影響してくるとは。。。
まあ、仕方ないって思ったんですが、晴水が「個サルでも行ってきたら〜」って言ってくれたので、ひとまず電話。ギリギリ間に合った〜。

ということで、高ぶった気持ちと、目に入れてしまったコンタクトもあったので、久々に個サルに行くことにしまいた。1年以上ぶりかな〜。

突然だったのでクラスも選べず初心者&中級クラス。今の僕なら十分でしょうか。
と思ってたんだけど、プレーしてみたら全然余裕だった〜。
ナイターと比べちゃ悪いけど、40〜45分のナイターの方が終わった後の充実感があるーって感じでした。仕方ないし、贅沢言ってられないけど。
(やりなれたみんなとプレーしている方が楽しいのは当たり前だし)

とはいってもボールを止めそこなうミスもしたし、シュートも外したし。傍から見たらちょうどよい感じなのかもしれませんが(苦笑)。
ボールを止めそこなったのは、感覚でプレーしてしまっていたせいで、しっかりボールを見てなかったから。シュートについても、しっかりゴールを見ていなかったから。
ちょっとサボると本当にプレーに出てくるなー、って感じでした。
それに、何度かパスをカットされたし・・・通ると思って出したパスだったから、きっとパススピードが思ったより遅かったか、キック動作が遅かったか、だとは思うんだけど。雑にプレーしたらやっぱりダメだなー。

ということで、久々に個サル行くと新鮮で、自分をある意味色々な角度から見れるなーと思いました。

| play futebol | 23:59 | comments(0) | -
「異端者たちのセンターサークル」の巻
Facebookでつながった大学時代のコーチが読んでいた本。


「異端児たちのセンターサークル」

ヴェルディの長い歴史というか「文化」に触れるような内容だったんですが、とても興味深く読ませていただきました。
プロ輩出が最も多いクラブチーム「ヴェルディ」が誇る「ランド」ですが、これまで日本代表としてワールドカップの舞台に立った「ランド」出身者が一人もいないという事実。
色々と考えさせられます。

僕はヴェルディファンでもなんでもありませんが、正直ここ最近はそのすごさを感じていませんでした。
まあ、大学4年のときに入学してきたヴェルディユース出身の羽山は、それこそ「入学した時点でチームで一番上手い」なんて言われてたくらいですから、ヴェルディというブランドの力はものすごく感じてましたけどね。
それでも最近は、J2にいることも影響しているのかもしれないけど、本当に全然「すごさ」を感じなくて。もちろんJ2であってもプロでやっている人たちの技量とかは十分すぎるくらい認めているのだけど。

この本を読む以前から感じていて、とくに最近思っていることなんだけど・・・
最も恵まれた素質っていうのは「努力できる」才能かなって思います。サッカーが出来る才能ももちろんあるに越したことはないけれど、そこに「努力できる」才能がなければなんの意味もないわけで。
メッシも生まれながらにして今のメッシじゃないしね。努力できる才能があったから今のメッシになった。
努力できる能力・才能があれば、効率に違いはあれ、必ず上達できると思う。
もちろん最終到達地点という意味では環境という「運」に近い部分も影響してしまうんだけど。
| book | 21:28 | comments(0) | -
「気づき」の巻

今日は練習でした。
人数は少ないけど、もう慣れた(笑)。というのは冗談で、やっぱり寂しいことは寂しい。。。
でも、言いたいことがある程度ストレートに伝わるとか、コミュニケーションという面ではよい部分もあるし。
うまく伝えれば、伝わりやすい環境であることは間違いないんだろけどね。

色々と説明したり、練習を考えたいしていると、今まで自分でも気がつかなかったことが、あらためて「理由」として感じことも多くて。
何気なくやっていたことが、実は深い理由があったとか。
本当に色々と考えれば考えるほど面白いな〜って思います。
フットサルじゃなくて、そういうことって多いんだろうね。先人の知恵みたいな感じで。
いやー、勉強になるなー。

| coach | 22:23 | comments(0) | -
「フットサル審判資格更新」の巻

フットサルの審判資格。僕は4級を持っていますが、サッカーにしてもフットサルにしても審判資格更新のために毎年講習を受ける必要があります。
これまで何度も資格を失効してきましたからね・・・

実地講習にはタイミングがあわなかったりでなかなか参加しにくいんですが、最近出来るようになったネットワークラーニング講習は本当に大助かりです。
コンビニでお金払って、インターネットで講習して更新。いやー、便利。

今年度の講習は、結局今日になってしまったんですが、ようやく今日講習を終えました。無事に更新。
このシステムも結構立派だしね。すごくよく勉強になるというか。
まあ、もうちょっとパパッと画面切り替わるとうれしいなと思いますが、それこそ実地講習のための移動時間とか考えたらすごく助かります。

ということで、来年度も4級審判員。
まあ、資格もってても使う場面ないんですけどー(笑)。

| coach | 22:42 | comments(0) | -
「調子のよい日」の巻

ナイター行ってきました〜。
今日は人数も多くてにぎやかでした。

個人的に非常に調子がよいというか、思ったとおりにプレーできることが多くて、楽しくサッカーできました。チームメイトに恵まれたっていうのもあるかもしれませんが。
それにしても僕は昔から調子がよいときと悪いときの差が大きすぎて、それはある意味課題ではあったんだけど、本当に理由がわからず。気持ちの問題か、ちょっとした体調の問題か・・・
とにかく今日は次やりたいことが頭の中でスッキリしていてシンプルにプレーできました。
「おっ、そこに出すんだー」なんて自分でも自分の判断に驚いてみたり(笑)。
とはいっても、あくまでも自分の中で、の話なので出来なかったプレーとか指摘されたプレーとかはたくさんあるんだけどね。
それに調子に乗って中盤でボール受けたら、すごく早く寄せてきたユウマにサクッと取られちゃったし。調子に乗ってんじゃねー、みたいな感じでした。あれだけ早く寄せられると僕の今の技量では手も足もでません(苦笑)。まあ、そういうのがさらに楽しさを倍増させるんですけどね。

ということで、今日は本当に楽しかったなー。今年一番に楽しめたと思います。
やっぱりサッカー楽しいね。
また次回〜。

| play futebol | 21:53 | comments(0) | -
「KAZUのFリーグデビュー」の巻

正直なところ最近は全くFリーグに興味がない。どうせ名古屋が優勝でしょー、みたいな部分があってテレビでやっていてもチャンネルを合わせる気がおきず。
でも、昨日はさすがに録画してみることにしました。
カズが北海道でFリーグデビュー。
まだ全部は見きれていないんだけどね。。。

個人的には・・・の話にはなりますが、やっぱり驚きました。
Jリーガーとかどうこうではなく、まずは年齢の部分で。北海道は若い選手も多いみたいだから、ほとんど息子みたいな子たちと一緒にプレーしてるわけだからね、、、平気な顔して。僕も40過ぎてもあれくらい軽やかにプレーしていたいなー。
プレーがよいとか悪いとかは、それこそあんまりFリーグを見ないのでわかりません。ただ、すごいなってプレーもあったと感じたのも事実で、選手ですからよいプレーと悪いプレーがあるのが当たり前なのも事実です。まあ、何気に簡単にパス通してるけど、結構きわどいパス通してるな〜って思うのは何度もありました。だって、相手の土俵で戦っているような部分が大きいわけだから。。。

色々と思う部分はありますが、フットサルばかりやっていた人たちには嫉妬みたいな部分も生まれるかもしれないなーとも思います。自分たちが一生懸命に努力してもなかなか注目されなかったフットサルを、「こんなに簡単に(という表現が適切かは分かりませんが)」メディアに取り上げさせたわけですからね。普通に考えたら(僕なら)嫉妬するなー、って(笑)。

それにしても、こういうトライをしてしまうカズは本当にすごい。
下手したら、自分や「Jリーガー」というブランドを傷つけてしまうかもしれないリスクを冒すわけだからね。
あとは個人的に北海道の監督さんもすごいなって思った。かなり勇気いるよな、って。

そんなふうに考えてくと、プレーはもちろんだけど、今回の件って色々と学ぶことが多いな〜って思うよね。

| watch futebol | 22:24 | comments(0) | -
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